よく、概念について考えるときは対義語・反意語を考えてみると有用だなあと、考えたりしています。
今回、12月6日の道場『コロナ後のリベラル』で議論するにあたって、皆さまには是非「リベラル」の対義語を考えてきてもらえると面白いかなと思いました。
たぶん、厳密に考えると「保守」ではないと思ってきています。リベラルと保守という構図を概念整理のためにあえてつくっておいて思考することは有用だと思いますが、リベラルの本質を理解するには、リベラルの対義語を純粋に考えてみることがヒントかも。
12月6日の道場では、いくつかの回答を持って行きます!
是非お申込みhttps://www.gosen-dojo.com/event/25178/を!
また、『リベラルの敵はリベラルにあり』がまだの方も是非。
当日は宇野常寛さんのサイン会もあります!